相続税重要計算ハンドブック〈令和元年度版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502811425
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

相続・贈与の発生から申告納付までの流れに沿って、税額計算の要点や仕組みを具体的な設例で解説。個人版事業承継税制や配偶者居住権等の改正を反映した好評定番書の最新版。

内容説明

個人版事業承継税制や配偶者居住権等の令和元年度(平成31年度)改正をふまえた最新版。相続・贈与の税額計算の仕組みと要点が設例でわかる。確定申告までの流れに沿って間違えやすい項目を解説。

目次

1 相続税(納税義務者と課税財産;非課税財産 ほか)
2 贈与税(納税義務者と課税財産;贈与によって取得したものとみなされるもの ほか)
3 財産の評価(土地の評価;配偶者居住権の評価 ほか)
4 事業承継税制(農地等に係る相続税・贈与税の納税猶予;非上場株式等についての贈与税・相続税の納税猶予の一般制度及び特例制度 ほか)

著者等紹介

武藤健造[ムトウケンゾウ]
昭和27年茨城県生まれ。大蔵省主税局税制第一課税制専門官(所得税法担当)、同税制第三課課長補佐(相続税法担当)、同総務課主税調査官(資産課税担当)、藤岡税務署長(群馬県)、関東信越国税局課税第一部審理官、同調査査察部調査部門統括官、同課税第二部消費税課長、下館税務署長(茨城県)、関東信越国税局総務部企画課長、同課税第一部個人課税課長、課税総括課長、同徴収部次長の勤務を経て、関東信越国税局課税第一部部長を最後に退職、現在、税理士事務所を開設(関東信越税理士会竜ケ崎支部所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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