内容説明
本書は、国際課税のなかで重要な租税条約、外国法人課税、タックス・ヘイブン対策税制、移転価格税制、過少資本税制、外貨換算および特定信託などをとりあげ、税務の取扱いや適用上の問題を、事例などによる検討を交えながら、実務的に解説したものである。
目次
1 総説
2 租税条約
3 外国法人課税
4 移転価格税制
5 タックス・ヘイブン対策税制
6 過少資本税制
7 外貨換算
8 特定信託と国際税務
著者等紹介
小沢進[オザワススム]
昭和30年国税庁税務講習所入所。昭和31年より昭和61年まで大蔵省主税局、国税庁税務大学校、東京国税局等を歴任。昭和61年7月国税庁税務大学校教授を最後に退官。現在、プライスウォーターハウスクーパース税務事務所顧問。税理士
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