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オードリー・ヘプバーン 永遠の言葉120

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299040602
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0021

出版社内容情報

2023年は、オードリー・ヘプバーンの没後30年、また映画『ローマの休日』公開70周年という節目の年です。
時代を超えて、世代を問わず愛されるオードリーのような女性はいません。本書はオードリーの言葉の決定版です。
いつも気丈で前向きな彼女の生き方は、女性だけでなく人間として憧れる存在です。
美しいだけでなく、謙虚で品格があり、ユーモアもあります。そんな多くの人から愛された彼女の人生観が伝わる言葉や生きるヒントを得られる言葉の数々をご紹介します。

内容説明

“女性の美しさは唯一、歳を重ねることで育つのです。”今も愛される“世界の恋人”。120の名言でよみがえる愛と感動の63年全生涯。決定版、読むだけで「女性の品格」が身につく本。

目次

第1章 愛の言葉
第2章 ファッションの言葉
第3章 挑戦の言葉
第4章 仕事の言葉
第5章 家族の言葉
第6章 美の言葉
第7章 人生の言葉
第8章 平和の言葉

著者等紹介

清藤秀人[キヨトウヒデト]
高知県生まれ。法政大学社会学部卒業後、アパレル・メーカーを経てフリーランスの映画ライターに転身。現在、映画.com、CINEMORE、MOVIE WALKER PRESSなどの映画ウェブサイトや、TV情報誌『デジタルTVガイド』(東京ニュース通信社)にレビューを執筆。また、Yahoo!ニュース個人“清藤秀人のシネマジム”で記事を配信中。2022年7月よりSafari Onlineにてファッションコラムがスタート。ほかに、『SCREEN』(近代映画社)などの映画情報誌や劇場用パンフレットにレビューやエッセイを執筆。TVやラジオにコメンテーターとして出演。1987年にオードリー・ヘプバーンが来日した際、インタビューを行う。2019年6月、2022年6月に東京で開催された“オードリー・ヘプバーン映画祭”でナビゲーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

毒兎真暗ミサ【副長】

25
七章から成るオードリー・ヘプバーンの名言集。「美の言葉」「仕事の言葉」「ファッションの言葉」……とあるが、やはり晩年の「平和の言葉」が印象的。オードリーは戦争の最中生まれ、避難しながら大きくなった。同国で同い年のアンネ・フランクは他人とは思えない……とオードリーは言う。「戦争は環境を壊し、動物を殺した。今度の犠牲は子供ですか?」晩年のオードリーの強さと美しさが、数々の写真から。その言葉から。滲み出す意志。ストレートで胸を刺し、包み込む……そんな凛とした一冊。2023/10/17

ごま麦茶

3
オードリー・ヘプバーンさんの名言を集めた本。とてと愛に溢れた方なんだと、改めて思いました。やはり『Impossible(不可能)なことなんてありません。その言葉自体に『I'm possible(私はできる!)』と書いてあるもの。』という言葉が好きだなぁ。他にも素敵な言葉がたくさんでした。2023/04/19

SF0829

0
オードリーの言葉を解説。オードリーの人生が分かる良い本です。意外と人生のためになる。2023/07/17

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