内容説明
本書は、コーポレートガバナンスの諸論点について、著者が解釈論、立法論として論じた各種の論稿をまとめたものである。
目次
第1部 総論(コーポレート・ガバナンス;経営のモニタリング・システムとステイクホルダー『コーポレート・ガヴァナンス原則』の会社法的検討;企業統治に関する商法等の改正案要綱について;コーポレート・ガバナンスと健全性確保)
第2部 各論(会社の権利能力と企業の社会的責任;株主総会論;取締役責任の追及―株主代表訴訟制度論;監査制度論)
本書は、コーポレートガバナンスの諸論点について、著者が解釈論、立法論として論じた各種の論稿をまとめたものである。
第1部 総論(コーポレート・ガバナンス;経営のモニタリング・システムとステイクホルダー『コーポレート・ガヴァナンス原則』の会社法的検討;企業統治に関する商法等の改正案要綱について;コーポレート・ガバナンスと健全性確保)
第2部 各論(会社の権利能力と企業の社会的責任;株主総会論;取締役責任の追及―株主代表訴訟制度論;監査制度論)