内容説明
本書は、最近相次いだ会社法の改正をめぐる問題の中で、経済状勢の変化から、学説・判例および実務において展開をみている問題についての論稿をまとめたもの。収録した論稿には、発表後の法律の改正、新しい判例および実務例などについて、各論稿の末尾に追補を付した。経済社会の変動に頻繁に改正される会社法の論点を浮彫りにした格好の理論書。
目次
第1編 閉鎖会社問題
第2編 企業金融問題
第3編 株主総会決議取消訴訟
第4編 取締役の報酬と責任
本書は、最近相次いだ会社法の改正をめぐる問題の中で、経済状勢の変化から、学説・判例および実務において展開をみている問題についての論稿をまとめたもの。収録した論稿には、発表後の法律の改正、新しい判例および実務例などについて、各論稿の末尾に追補を付した。経済社会の変動に頻繁に改正される会社法の論点を浮彫りにした格好の理論書。
第1編 閉鎖会社問題
第2編 企業金融問題
第3編 株主総会決議取消訴訟
第4編 取締役の報酬と責任