Webマーケティング思考トレーニング―意識を変えれば、ホームページが変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502694905
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

オンラインショップ、ブログ、SNS etc.問題の本質を見極めて、やるべきことを整理。4つの戦略を考えることによりホームページが変わる。

目次

第1章 Webを検討しよう(知恵と度胸で企業は成長する;Webサイトを作る前に;実際の企業で4Pの考え方を知る;あなたの4Pを書いてみよう;Webサイトの成功に特別な知識は必要ない)
第2章 Webを準備しよう(Webサイトの失敗は自己中心的な発想から始まる;オーディオを売るためのWebサイトの検証;Webサイトは2人以上で作る;作成したサンプルWebサイトの検証)
第3章 Webを展開しよう(Webサイトは販売チャネルとして考える;当社が行った事例;検索エンジンでトップに表示したい?;Googleキーワードツールで検索ボリュームを見る;口コミはプロモーションの理想型;Webサイトは商品力を±ゼロで表現するもの;Webサイトの見えない不安を取り除く;「目線」で考える)
第4章 Webを管理しよう(視覚効果に大事な要素「写真」;「見出し」で考える;Webサイトの運営がうまくいかない方へ;ソーシャルメディアはどう考えればよいか;メールマガジンは一昔前のツールではない)

著者等紹介

高畑哲平[タカハタテッペイ]
大学卒業後、ケンウッド・ジオビットに入社し、オーディオアプリのマーケティングと事業戦略を担当。2003年、経済誌専門の広告会社に入社し、同年、東京支社長に就任。2006年、CPI(現株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)に入社。マーケティングと新規事業立ち上げに従事。2007年、中小企業のベースに活動するSMB事業本部長に就任。2009年、ドイツ発のオンラインホームページ作成サービス「Jimdo」の日本独占販売権を取得し、同サービスのカントリーマネージャーに就任。2011年9月、Google、KDDI等とともに「みんなのビジネスオンライン」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

g08m11

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マーケティングの用語や考え方をかじったことである人なら見たことある内容なので新規性は乏しいかも知れない。 今内容を振り返ってみれば、「思考トレーニング」というタイトルではなくて「思考術」などがしっくりきていると思う。2013/09/16

marim0

0
タイトルの通り、Webマーケティングの「考え方」について書かれている本。マーケティングの4Pに照らし合わせて解説しており、商品と価格に強み(商品力)があることが前提で、Webマーケティングは販売チャネルとプロモーションを担い、商品力をプラスマイナスゼロで伝えるものと書かれている。要は、Webの力で全ての問題が解決できあると思わず、商品力についてしっかり見つめなおした上で、Webで改善できるところがあればそれをやりましょうと言うこと。当たり前の話だけど、それを分かり易く書かれてます。良書。2013/04/12

とりころ

0
マーケターは直感を磨けということで、ウェブ解析的等の具体的な手法はなし。前半は割とオーソドックスだけど、後半は微妙。ウェブショップとかを開設している個人事業主的な人が対象なのかな。2012/09/11

mokutan

0
五感をいかにWebで表現するかというところも、おもしろい。2012/07/30

double_standard

0
専門ではない会社内で、Webのマーケティング業務を試して失敗した人向き?w Webに限らず「マーケティング分析」を業務に組み込むに当たってのアドバイス本。マーケティング分析ノウハウより、「マーケティング」を社内やプロジェクトないで、どのように取り扱うべきか。「Webサイトは商品価値をプラマイ0で表現する」がキモ。2012/07/27

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