クラウド時代の情報システム部―経営に貢献するための機能と役割

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クラウド時代の情報システム部―経営に貢献するための機能と役割

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502691706
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

情報システム部門が抱える課題をどのように解決し、企業改革につなげるかについての方法を紹介するとともに、情報システム部門の問題解決を成功させるために必要な知識と知恵、さらに経験を踏まえたコツを得るための「教科書」。

目次

第1章 情報システムによる企業改革と情報システム部門の役割
第2章 情報システム部門の現実
第3章 情報システム部門の抱える根本的な問題
第4章 自社の情報システム部の悪さ加減をチェックしよう
第5章 変わらねばならない情報システム部門
第6章 ITインフラ開発・運用管理を効率化するプロのノウハウ
第7章 アプリケーション・プロバイダーとして成功するプロのノウハウ
第8章 システムアーキテクトとして的確に行動するためのプロのノウハウ
第9章 ビジネスモデル/プロセスの管理・改革者で業績向上させるプロのノウハウ
第10章 情報システム部門の刷新成功7つのステップ

著者等紹介

桐谷恵介[キリタニケイスケ]
株式会社インテック首都圏本部アカウントソリューショングループシニアコンサルタント。東京理科大学工学部経営工学科卒、株式会社インテックにて、アプリケーション・システム開発・導入、プロジェクトマネージャを経て、現在は企業のIT導入を前提とした業務改革、業務プロセスの整流化・標準化、内部統制導入支援、情報システム企画等のコンサルティング業務に携わる

宮下毅[ミヤシタタケシ]
株式会社インテックコンサルティング事業部シニアコンサルタント。慶應義塾大学商学部卒、株式会社インテックにて、インターネットを利用した新サービスの事業化企画、海外ネット系企業の日本法人立ち上げのプロジェクトマネージャ、ITホールディングス株式会社グループ経営管理部長を経て、現在は官公庁向けの業務・システムの最適化計画、大手企業向け情報化戦略の策定等のコンサルティング業務に携わる。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

39
情報システム部の方たちが日々どんな要求や使命にさらされているかを理解するために読んだ。情報システム部は、5年ごとに技術が陳腐化するのに伴いレガシー化する人材の存在意義を問い直される、過酷なお仕事。さらに、情報システムが企業活動に不可欠になるにつれ、技術/業務の知識だけでなく、経営の知識も不可欠になる。新しいビジネス機会の探索、社内の業務/制度改革の推進など、リーダーシップを発揮するとともに、ITコストの対投資効果の見える化、最適な技術の組合わせの選定などシステムアーキテクトとして役割も果たす必要がある。2014/04/02

牧神の午後

3
クラウド時代とありますが、クラウドだからというよりも、企業にとっての情報システムの重要性の高まりに応じてy沸くリも変化する、というものです。いわゆる戦略・企画立案や全体最適化、アプリケーション提供、保守運用、呼び方は本によっても違いますが、言っていることは類書と同じなんで、NRIのCIO本あたりを読んでおけば、重ねて読む必要性は乏しいかと。自己診断チェックはうーん、ちょっと診断が難しい質問があるような感じです。2013/09/25

khaosG

2
良くまとまっている。クラウド時代と謳っているが、ここ数年の時流からの情報システム部門のあるべき姿が定義されており、ITに携わる身からも納得感のある内容である。しかし、この本の通りに情報システム部が自己改革を成しえるのは不可能だろう。今までできてないのだから、これからもできるわけがない。それに、書かれている内容が、情報システム部に求める内容としてハードルが高いものばかりである。今までシステムのお守りをしていた人に、企業戦略を立てろだの、ITガバナンスを効かせろだの言うのだ。ちょっと無理だろう。  本当に改革2012/05/01

hatagi59

1
情報システム部が業務システム選定するにあたり、オンプレミスとクラウドサービスをどの様に捉えているかを知るために読んでみた。セキュリティ重視でミッションクリティカル性の強いものは確かにオンプレミスかもね。グローバルにシステム展開する場合も各国のローカルルールにより統一化出来ないのもそうだわな。システム導入も目的や意図がはっきりしないまま行っても無駄な作業が増えるのも確かにね。それよりも目的や意図が明確であれば、既存の情報の取捨選択で事足りる可能性もあると。色々と勉強になりました。2013/07/18

零崎夢織

0
自分自身の考え方がずれていないか確認できた。 セキュリティ面を考えるとまだクラウドは利用しにくいかな。 プライベートクラウドなら許容はできそうだけれど・・・。 自己診断は質問によっては会社規模によって変わる気がするから一概には使えなさそうなのであくまでも参考程度かと。2015/02/08

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