内容説明
ISO26000の全体像をわかりやすく解説。また、日本人にとって馴染みの薄いテーマに関しては、可能な限り日本の事例などを多用して解説。
目次
第1章 社会的責任の原則
第2章 人権の尊重
第3章 労働慣行
第4章 環境
第5章 公正な事業慣行
第6章 消費者課題
第7章 コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
第8章 組織全体への社会的責任の統合
著者等紹介
松本恒雄[マツモトツネオ]
一橋大学大学院法学研究科教授。1974年京都大学法学部卒。同大学院、助手、広島大学助教授、大阪市立大学助教授を経て、1991年から現職。専門は、民法、消費者法、IT法。現在、内閣府消費者委員会委員長、産業構造審議会委員、ISO26000JIS化本委員会委員長。2011年3月までISO/SR国内対応委員会委員長、社会的責任に関する円卓会議戦略部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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