コーポレート・ファイナンスの実務―「投資家との対話」と企業価値創造戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502683503
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C3034

内容説明

コーポレート・ファイナンスをビジネスで実践するための知識を、初心者にも理解できるよう基本から平易に解説した、実務家のためのテキスト。

目次

第1部 コーポレート・ファイナンスの基礎理論(コーポレート・ファイナンスへの誘い;キャッシュ・フローと現在価値の計算;リスク・リターンと資本コスト)
第2部 コーポレート・ファイナンスの応用・実践(企業価値をどのように測定するのか;企業の資本支出予算をどう採択すべきか;企業の最適な株主還元のあり方を求めて)
第3部 投資家とのコミュニケーション(投資家の視点と議決権行使の実際;企業と投資家の対話―効果の高いIR活動とは)

著者等紹介

木村祐基[キムラユウキ]
1973年一橋大学商学部卒業。野村総合研究所入社。第四企業調査室長、野村総研香港社長、エマージング企業調査部長を経て、1996年野村投資信託委託(現野村アセットマネジメント)に移籍。企業調査部長、参事コーポレートガバナンス担当などを歴任。2008年1月から2010年8月まで企業年金連合会年金運用部コーポレートガバナンス担当部長。現在、官公庁勤務。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

柳良平[ヤナギリョウヘイ]
1985年早稲田大学商学部卒業。1989年米国サンダーバードビジネススクール修了(MBA)。都市銀行支店長、大手メーカー財務部長、外資系投資銀行エクゼクティブディレクター、シニアIRコンサルタント等を経て、現在、エーザイ執行役員(理事)IR部長。早稲田大学大学院商学研究科・会計研究科非常勤講師を兼務。また、米国管理会計士協会日本支部常任理事、東京証券取引所上場制度整備懇談会ディスクロージャー部会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えふきぅ

0
タイトルに惹かれ買ってみたけど、中身は投資論の初歩的な話がメイン。株をやらない人には新鮮かもしれないけど……2012/08/27

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