内容説明
各条項を逐条スタイルで解説。それぞれの条項についてモデルを提示したうえで、その条項の趣旨、目的、必要性、その条項に盛り込むべき事項、その条項を運用するうえでの注意点を詳しく説明。就業規則を作成するにあたり、各種労働関係法令を考慮したうえで、企業の業態や働き方に合わせた条項はどのようなものか、また、作成するだけではなく運用する上での留意点は何かを、豊富な事例、モデルとともにわかりやすくまとめた。
目次
第1部 就業規則(総則;採用;服務規律;勤務時間、休日および休暇 ほか)
第2部 育児・介護休業規程(育児休業規程;介護休業規程)
第3部 賃金規程(総則;基本給 ほか)
第4部 退職金規程(総則;計算の方法 ほか)
第5部 パートタイマー、契約社員の就業規則(パートタイマーの就業規則;契約社員の就業規則)
著者等紹介
荻原勝[オギハラマサル]
昭和37年東京大学経済学部卒業。現在、人材開発研究会代表。経営コンサルタントとしてコンサルテーション、原稿執筆、講演に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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