労働の経済学―少子高齢社会の労働政策を探る

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労働の経済学―少子高齢社会の労働政策を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502667503
  • NDC分類 366
  • Cコード C3033

内容説明

労働供給の面では、若年労働力の減少と高齢労働力の激増、女性労働力の量的・質的拡大,高学歴者や外国人労働者の増加等。労働需要の面では、3次産業における雇用需要の持続的拡大、パート労働者や派遣労働者など非正社員の急増、雇用調整と失業率の変動、労働時間の短縮・弾力化や勤労者意識の変化など、変化の著しい労働経済の諸問題について、どのような政策課題が存在しているかを示し、問題解決のための検討を行っている。

目次

第1部 就業および失業の構造変化と要因(就業構造の変化と要因;就業形態の多様化と非正社員問題;女性労働者の雇用問題と男女雇用機会均等;高齢労働者の雇用問題;失業構造の変動と雇用調整)
第2部 賃金、労働時間および労使関係の構造と変化(賃金制度,賃金水準と賃金格差の現状と課題;最低賃金と生活保護問題;労働時間の短縮と弾力化;労使関係)

著者等紹介

笹島芳雄[ササジマヨシオ]
1967年東京都立大学卒業。1973年ブラウン大学大学院修了。1967~86年労働省勤務。その間、1976~77年には経済企画庁調査局に出向、また1980~83年にはOECD(経済協力開発機構)社会労働教育局に出向。1986年明治学院大学経済学部助教授。現在、明治学院大学経済学部教授。主な活動等:厚生労働省「これからの賃金制度のあり方研究会」座長(2000~2007)。厚生労働省「男女間の賃金格差問題に関する研究会」座長(2000~2001)。人事院「能力・実績の評価・活用に関する研究会」座長(2001~2002)。中央労働委員会関東地方調整委員会委員長(2002~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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