OECD叢書
経済成長論―OECD諸国における要因分析

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502653803
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C1033

内容説明

OECD諸国の経済成長の原動力となった要因について、マクロから産業・企業レベルまで豊富なデータを用いて詳細な実証分析と国際比較を行い、わかりやすく解説している。

目次

1 OECD諸国における成長実績(成長の測定:分析枠組み;ITに焦点を合わせる)
2 マクロレベル分析―経済政策とその他の構造的要因の役割(成長の基本的決定要因;政策と成長の制度的決定要因 ほか)
3 産業レベル分析―市場のダイナミックスと生産性(産業成長;実証分析 ほか)
4 企業レベル分析―動態、生産性および政策環境(企業成長;企業の参入と退出 ほか)
付録

著者等紹介

春名章二[ハルナショウジ]
1950年岡山県生まれ。1980年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。その後、大分大学助教授、大阪大学併任教授等を経て、岡山大学経済学部教授。一橋大学博士(経済学)
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