計量経済学

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計量経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502640230
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

内容説明

計量経済学に関する基礎的知識をほとんどもたない人が、自分で実証分析をおこなう際に不可欠と考えられる必要最小限の内容に絞って、できるだけ平易に解説。前半で回帰分析の基本的な内容を簡潔にまとめ、後半で時系列分析の基本的な内容を説明。複雑な統計手法を箇条書きの形で説明することにより、読者の理解を容易にするための工夫をした。

目次

実証分析をはじめるために
単純回帰分析
重回帰分析
一般化最小自乗法
時系列分析への架け橋
単位根の検定
ベクトル自己回帰モデル
共和分の検定

著者等紹介

羽森茂之[ハモリシゲユキ]
1959年京都府に生まれる。1991年デューク大学大学院修了(Ph.D.)。現在、神戸大学経済学部助教授。《主著》に『消費者行動と日本の資産市場』(東洋経済新報社、1996年)。The Business Cycle in Post War Japan:An Empirical Approach(Nova Science Publishers,1997、共著)
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