これからの政策評価システム―評価手法の理論と実際

これからの政策評価システム―評価手法の理論と実際

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502639029
  • NDC分類 318
  • Cコード C3033

内容説明

現在、多くの地方自治体で政策評価を取り入れようとする動きがある。これらの動きに呼応して、本書は単に政策評価の手法を理論的に紹介するだけでなく、実際どのようにして使うのかという実際的側面を紹介している。また、費用便益分析で事業の採択を決定する際に有用であると思われる、便益帰着構成表についても紹介する。さらに、事務事業評価システムの普及状況および自治体議員から見た政策評価にも言及する。

目次

政策評価の必要性
産業連関分析
費用便益分析
便益帰着構成表
事業の地域影響効果―ヘドニック・アプローチ
費用便益分析の実例(投資事業;事務事業)
事務事業評価システムの実際
体験的政策評価論―京都市監査委員と市会議員の経験から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

2
産業連関分析や、費用便益分析など政策評価にはひつようなものがほぼ網羅されており、そして具体例もありなかなか良書である。修論に使いたいと思う。2013/04/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1277101
  • ご注意事項

最近チェックした商品