内容説明
最近の経済理論の分析用具は著しく複雑になってきているが、それらのなかには、基礎的な知識をもてば比較的広く応用できるものが少なくない。本書は現代の動態理論によく用いられる変動の位相、合理的期待理論、景気変動論などについてその基礎的説明と応用の仕方を述べたものである。
目次
序論
第1章 比較静態理論
第2章 連立微分方程式の位相
第3章 連立差分方程式の位相
第4章 先決変数の非先決変数
第5章 合理的期持モデル
第6章 非線型景気循環理論
最近の経済理論の分析用具は著しく複雑になってきているが、それらのなかには、基礎的な知識をもてば比較的広く応用できるものが少なくない。本書は現代の動態理論によく用いられる変動の位相、合理的期待理論、景気変動論などについてその基礎的説明と応用の仕方を述べたものである。
序論
第1章 比較静態理論
第2章 連立微分方程式の位相
第3章 連立差分方程式の位相
第4章 先決変数の非先決変数
第5章 合理的期持モデル
第6章 非線型景気循環理論