内容説明
研究計画書は大学院入試において重要な位置を占めている。本書は、MBAに合格できる研究計画書を書くことができるように、大学院別に詳細に解説し、実際の合格事例を多数掲載した。本書を手にした方が、1日も早くMBA合格通知を手にすることを祈っている。合格してからが、クリエイティブな人生のスタートなのである。
目次
第1章 MBAで学ぶ価値
第2章 研究計画書を書く前に
第3章 合格する研究計画書とは
第4章 大学院別研究計画書作成上のポイント
第5章 合格者の研究計画書実例
第6章 推薦図書
著者等紹介
飯野一[イイノハジメ]
1990年成城大学経済学部卒業、2003年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻(MBA)修了(専攻は組織行動学)。現在、MBA、MOT、アカウンティングスクールなどの社会人大学院受験教育を行うウインドミル・エデュケイションズ株式会社代表取締役。また、定性的アプローチと定量的アプローチによるサイエンティフィックメソッド(科学的手法)を用いたコンサルティング業務にも従事している
佐々木信吾[ササキシンゴ]
1994年青山学院大学法学部卒業、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント入社、通販事業ソニー・ファミリークラブ配属、販売企画・顧客サービス・企業法務・商品開発を担当、2000年同社退社。2003年一橋大学大学院商学研究科経営学修士(MBA)コース修了(専攻はサービスマーケティング)。現在、人的資源に関するソリューションビジネスをドメインとする株式会社インフィニティ社外取締役、ウインドミル・エデュケイションズ株式会社取締役として2社のマネジメントに従事している
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