出版社内容情報
監査項目の決定、労務監査手法、労務監査契約の締結、労務監査報告書の作成といったIPO時の労務監査実務を詳解。第2版では、法改正対応・再構成を行い全面的に改訂。
【目次】
内容説明
労働者に由来する債務が増加する今、IPO時の労務コンプライアンスチェックが重要となっている。第2版では、働き方改革関連法の施行、パートタイム・有期雇用労働法の制定など、関連する法改正のフォローに加え、第9次社会保険労務士法改正で「労務監査」が明記されたことに鑑み、構成を見直すなど全面的に改訂作業を行った。序章では、IPOの労務監査における社会保険労務士の役割・他の労務監査との相違点について概説し、第1章では「準備期の労務監査」、第2章では「申請期の労務監査」として、労務監査の実務ポイントを解説している。第3章では「IPOのための人事労務管理」として、内部情報管理体制・内部者取引等防止策、反社会的勢力の排除体制、内部通報制度、情報セキュリティ、労基法上の管理監督者に関する人事労務管理のポイントを解説している。
目次
序章 社会保険労務士によるIPOの労務監査(IPOにおける社会保険労務士の役割;M&Aの労務DDとの相違点;労働条件審査その他の監査との相違点)
第1章 準備期の労務監査(労務監査における事前準備と知識;IPO審査における労務上の最重要ポイント;IPOにおける労務監査の全体像;IPOにおける労務監査の実務;労務監査における労務上のヒアリングポイント;労務監査報告)
第2章 申請期の労務監査(4の10「従業員の状況について」の労務監査;労務監査契約;労務監査報告)
第3章 IPOのための人事労務管理(内部情報管理体制及び内部者取引等防止策のための人事労務管理;反社会的勢力の排除体制の整備のための人事労務管理;内部通報制度の整備のための人事労務管理;情報セキュリティのための人事労務管理;労基法上の管理監督者の人事労務管理)
著者等紹介
野中健次[ノナカケンジ]
野中社会保険労務士事務所 代表。1965年東京生れ。特定社会保険労務士、M&Aシニアエキスパート、証券外務員。日興證券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)、東京事業主協会(現一般社団法人東京事業主協会)を経て、1994年野中社会保険労務士事務所(現社会保険労務士法人野中事務所)を開業後、2024年かがやき社会保険労務士法人と経営統合。2025年10月野中社会保険労務士事務所を東京都新宿区で再度開業
土屋信彦[ツチヤノブヒコ]
アイ社会保険労務士法人 代表社員。1963年生れ。特定社会保険労務士、IPO・内部統制実務士。株式会社パルコプロモーション、谷口労務管理事務所を経て、1996年土屋社会保険労務士事務所設立。2013年アイ社会保険労務士法人を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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