出版社内容情報
財務諸表や株価などのデータに基づいて、基礎的な実証分析ができるよう解説した初学者向けテキスト。ExcelやRを用いて、リプリケーション(再現)ができるようになる。
【目次】
内容説明
リプリケーション(再現)と文献レビューで、1から実証分析ができる!本書で紹介するRのスクリプトとコード、シミュレーション・データはWebサイトから入手可。本書の構成と主な内容。第1部 実証分析の基礎→実証分析とは何かを知り、実証分析の基盤となるリプリケーションから仮説の構築にいたるまでの一連のサイクルを学ぶ。ExcelやRという分析ツールを用いたデータ処理手法が紹介されており、読者がこれらの基本操作を習得できるよう構成されている。第2部 リプリケーションと先行研究→具体的な研究手法を実践的に学ぶために、先行研究のリサーチ・デザインをもとにリプリケーションを実践しながら実証分析のプロセスを習得できる構成になつている。本書で扱う方法論は、利益分布アプローチ、イベント・スタディ、ファンダメンタル分析、決定要因分析の4つである。
目次
第1部 実証分析の基礎(実証分析の必要性;リプリケーションと文献レビューによる仮説構築サイクル;Excelでのデータ分析;Rでのデータ分析(基礎)
Rでのデータ分析(応用))
第2部 リプリケーションと先行研究(記述統計を用いた利益分布アプローチ(再現1)
利益分布アプローチを用いた先行研究
株価と利益情報を用いたイベント・スタディ(再現2)
イベント・スタディに関する先行研究
キャッシュ・フロー計算書を用いた重回帰分析(再現3)
ファンダメンタル分析に関する先行研究
IFRS適用の決定的要因分析(再現4)
IFRS適用の決定的要因に関する先行研究
研究論文の執筆)
著者等紹介
黒木淳[クロキマコト]
神戸大学大学院経営学研究科教授、博士(経営学)。2009年3月大阪市立大学商学部卒業、2014年3月大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。2015年4月より横浜市立大学国際総合科学群に講師として着任。その後、准教授、同大学国際商学部教授を経て、2026年4月より現職。主な業績に『非営利組織会計の実証分析』(中央経済社、2018年、非営利法人研究学会学会賞受賞)など
太田裕貴[オオタユウキ]
専修大学商学部准教授、博士(経営学)。2016年3月大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。同年4月より静岡産業大学情報学部に講師として着任。同経営学部准教授を経て、2024年4月より現職
井上謙仁[イノウエケント]
大阪公立大学大学院経営学研究科准教授、博士(経営学)。2013年3月甲南大学マネジメント創造学部卒業、2018年3月大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。2019年4月より近畿大学経営学部に特任講師として着任。その後、講師、准教授を経て、2026年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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