出版社内容情報
IPO前後のベンチャーが直面する統治の課題を理論と実証、実務の視点から解明。更なる成長を可能にするガバナンス変革の指針として起業家・経営幹部向けの実践知を示す。
【目次】
内容説明
「我が社の今の局面では、誰を取締役会に迎えるべきか」「IPOを目前に控え、どのようにガバナンスを再設計すれば、次の成長へ進めるのか」成長の勢いを失わずに、上場企業としてのガバナンスをどう設計すべきか。IPO前後のベンチャー取締役会が直面する成長戦略、人事組織、意思決定の葛藤に、理論と実証で迫る。ガバナンスは「守り」ではなく「成長を可能にする推進機関」である―創業者、CFO、社外取締役、投資家等の実務家に次の一手を示す。
目次
ベンチャー企業のガバナンスは健全な成長の鍵―はじめに
第1部 理論編(ベンチャー企業のガバナンス研究を読み解く―文献の系統的レビューから見えた今後の研究課題;研究デザインとデータの舞台裏)
第2部 実証研究編(ガバナンス変革を引き起こす3つのパターン―ファジー集合質的比較分析による東証上場ベンチャー企業のマクロ的研究;取締役会変革の類型と軌跡―7社の比較事例研究;創業者の覚悟、社外取締役の矜持―X社ガバナンス変革の内幕(単一事例研究))
第3部 総括(研究のまとめ―何がガバナンスを変え、ガバナンスは企業をどう変えるのか;創業者と取締役会が「IPO後のステージ」に進むということ―おわりに)
著者等紹介
森暁彦[モリアキヒコ]
ベンチャー・ガバナンス研究者、博士(経営科学)。1980年、千葉県生まれ。早稲田大学商学部卒、京都大学経営学修士(専門職)、京都大学博士(経営科学)。2001年、大学3年生で会計士補の資格を取得。国際会計事務所KPMGの公認会計士を経て、2006年、ゴールドマン・サックスに入社。ゴールドマン・サックスでは投資銀行部門に所属し、東京オフィス及びニューヨーク本社にて、M&A、企業投資、資金調達業務に従事。2015年より株式会社レノバにてCFO。CFO在任期間中に、レノバは東証マザーズ及び東証一部(現・東証プライム市場)に上場。その他、複数の上場・未上場スタートアップにて社外取締役やアドバイザーを務めるとともに、株主としてスタートアップ支援を実施。2022年より株式会社リクルートホールディングスにて執行役員(現職)。国内外のグループ会社にて取締役執行役員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- スピード婚~若き社長との契約~【タテヨ…



