出版社内容情報
地域の文脈に即して、企業と地域社会が共に課題を発見し、価値を創造する「共創の場」をいかにデザインするのか。SDGsと地域創生の接点を多面的に整理し、分析する。
【目次】
内容説明
SDGsの実践について、地域の文脈に即して企業と地域社会が共に課題を発見し、価値を創造する「共創の場」をいかにデザインするかが問われている。これまでの議論を踏まえながら、SDGsと地域創生の接点を多面的に整理し、今後の議論を進めるための基盤を提示する。
目次
序章 マーケティング領域からみるSDGsと地域創生の課題(山口夕妃子・井上真里)
第1部 企業活動とSDGs(地域資源を活かしたソーシャル・イノベーション(林優子)
テオリの竹循環型ビジネス―ブランド、「デザイン経営」とサステナビリティ(陶山計介・中山正明)
アールベイカーにみる地域創生とサステナビリティ(伊藤佳代)
価値共創メカニズムを通じたSDGsの実現―環境保護活動をゲームに融合したアントフォレストの事例(侯利娟)
企業のSDGs活動に対する消費者の評価(大田謙一郎)
倫理的消費とSDGs(田中洋))
第2部 地域・自治体連携とSDGs(農産物流通において地方卸売市場が果たす役割と地域流通(西村順二)
文化芸術政策とSDGs(武市三智子)
マネジメントメンター制度を活用した地域医療サービスの共創事例(佐藤幸夫)
観光事業者によるSDGsの取り組み―サステナブルツーリズムを中心に(砂子隆志)
連携協定を通じた企業と自治体のパートナーシップ(澤端智良))
終章 SDGs目標達成にむけた企業とマーケティングの役割(山口夕妃子)
対談 SDGsにおける地域創生マーケティング・アジェンダ(山口夕妃子・陶山計介・西村順二・田中洋)
著者等紹介
山口夕妃子[ヤマグチユキコ]
佐賀大学芸術地域デザイン学部教授。福岡大学博士(商学)。福岡大学大学院商学研究科博士課程後期修了。名桜大学国際学部専任講師、助教授、長崎県立大学准教授・教授、ロードアイランド大学客員研究員を経て現職。日本流通学会副会長、日本商業学会常任理事、日本マーケティング学会理事
陶山計介[スヤマケイスケ]
一般社団法人プランド戦略経営研究所理事長。関西大学名誉教授。京都大学博士(経済学)。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。関西大学商学部教授、カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員、エディンバラ大学客員教授などを経て現職。日本商業学会会長などを歴任
西村順二[ニシムラジュンジ]
甲南大学経営学部教授。神戸大学博士(商学)。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。福山大学助手・講師、甲南大学助教授、エディンバラ大学客員研究員、兵庫県立大学減災復興政策研究科客員教授を経て、現職。現在、甲南大学ビジネス・イノベーション研究所長兼務。日本商業学会副会長などを歴任
田中洋[タナカヒロシ]
中央大学名誉教授。東京大学経済学部非常勤講師。京都大学博士(経済学)。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。(株)電通で21年間マーケティング実務を経験の後、法政大学経営学部教授、コロンビア大学客員研究員、中央大学ビジネススクール教授を経て現職。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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