出版社内容情報
多様性から新結合を生み出すための具体的かつ実践的な考え方や手法を通じ、イノベーションを起こし続ける「創造する組織」を作る。(発行=BOW&PARTNERS)
内容説明
どんな組織も創造的になれる!「創造力を民主化する」に続く、イノベーションの教科書、第2弾!
目次
第1部 創造する組織をつくるために知っておくべきこと(ビジネスに多様性は本当に必要なのか?;多様性からイノベーションを生み出すプロセス;イノベーションを生み出す意思決定のプロセス;イノベーションと意思決定のIn‐Deモデル)
第2部 創造する組織をつくるための具体的方法(パラドクス戦略;多様性の土台となる「自分」をつくる)
著者等紹介
永井翔吾[ナガイショウゴ]
1986年生まれ、埼玉県出身。2012年慶應義塾大学大学院法務研究科を修了し、同年、司法試験と国家公務員総合職試験に合格。2013年経済産業省に入省。主に、知的財産政策や法律改正業務に携わる。その後、ボストンコンサルティンググループに入社し、大企業の新規事業立ち上げや組織戦略等のプロジェクトに従事。2016年、企業のイノベーションや組織変革を支援するAIスタートアップのVISITS Technologies株式会社にジョインし、複数事業の立ち上げや責任者を担当。AI時代に、人と人が組織に希望を持てる社会を創ることをミッションに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。