インセンティブ報酬の法務・税務・会計―株式報酬・業績連動型報酬の実務詳解 (第2版)

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インセンティブ報酬の法務・税務・会計―株式報酬・業績連動型報酬の実務詳解 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 648p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502529313
  • NDC分類 335.43
  • Cコード C3034

出版社内容情報

主要な報酬類型毎に法務・税務・会計上の取扱いを詳解。第2版では、会社法・金商法関連の改正、各種ガイドライン等の改訂も反映。導入済み報酬のM&A時の取扱いも詳説。

内容説明

本書では、インセンティブ報酬について、導入時の選択肢とその比較、選択する際のポイントを示すとともに、主要な報酬類型ごとに、法務・税務・会計上の手続や留意点を詳説している。第2版では、令和元年改正会社法や手引きの改訂、金商法関連法制改正やガイドライン、Q&Aの改訂、そして、適格ストック・オプションの要件緩和等の税務上の改正等を反映している。また、クローバック条項やインセンティブ報酬の導入企業を当事者とするM&A時の取扱いについても新たに解説している。

目次

第1編 インセンティブ報酬の設計(インセンティブ報酬の設計の考え方;付与する報酬類型の選択)
第2編 インセンティブ報酬の選択と法務・税務・会計上の取扱い(金銭報酬の設計と法務・税務・会計;非金銭報酬(現物報酬)の設計と法務・税務・会計
非報酬(有償ストック・オプション)の設計と法務・税務・会計)
第3編 その他の実務上の留意点(国外が絡む場合の留意点;クローバック;M&A時のエクイティ型報酬等の取扱いに関する留意点)

著者等紹介

松尾拓也[マツオタクヤ]
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士。2002年東京大学法学部第一類卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。2011年バージニア大学ロースクール卒業(LL.M.)。2012年ニューヨーク州弁護士登録。2011年~2012年ニューヨークのシンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所に勤務。2017年~2019年東京大学法学部非常勤講師。2018年~慶應義塾大学法科大学院非常勤講師。2019年~大阪大学大学院高等司法研究招へい教授

中島礼子[ナカジマレイコ]
デロイト トーマツ税理士法人 マネージングディレクター・税理士

土屋光邦[ツチヤミツクニ]
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 公認会計士。監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所後、主に上場企業等の監査業務に従事。2014年~2016年経済産業省経済産業政策局出向。現在、監査・会計知識を活かしたアドバイザリー業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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