内容説明
いまは「英語が苦手だから」といって逃げていられる時代ではありません。日本人に最も求められているのは、単なる流暢な語学力ではなく、国際現場で相手の気持ちを揺り動かせるような、自らの世界を提示するプレゼンテーション能力です。本書は、これまで見過されてきたアイデンティティの視点から、異文化・価値観をもつ外国人に対して、自分の提案をどうアピールしたらよいかをやさしく解説しました。
目次
プロローグ 日本人の国際化に、いま何が求められているか
1章 異文化間におけるコミュニケーションギャップの落とし穴
2章 これだけはやっておきたい、国際プレゼンのための下準備
3章 正確に伝えるための論旨の組み立て方
4章 効果的に伝えるためのスピーチテクニック
5章 本番で失敗しないための補強ポイント
エピローグ あなたの国際プレゼンテーション能力を総チェックする
-
- 洋書
- TIMONE STORY