事業計画の極意―仮説と検証で描く成長ストーリー

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事業計画の極意―仮説と検証で描く成長ストーリー

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502515019
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

素晴らしいビジネスモデルも、数字に落とし込めなければただの絵空事。いかに数字に落とし込むか。事業における考え方を定量的に表現するメソッドを解説。スタートアップ必読。

内容説明

事業開発及び事業計画関連書籍をマッピングすると、下図のようになります。事業計画を「事業計画書」としてまとめるのが目的か、それともその先の事業成長を目指すのか。下図の縦軸は目的を示します。そしてその要素は定性と定量のどちらに比重があるのかを横軸としています。このように整理すると、本書は事業開発・成長を目的とし、定量に寄ります。地味に飛び出している箇所は、事業に関する戦略や構想(定性)がどのように売上高やコストに反映されるか(定量)接続を試みているからです。この、定性と定量の橋渡しこそ、本書の重要な役割です。プロダクトやビジネスモデルについて、どう定量的に「事業における考え方」を表現するかを中心に解説します。

目次

第1章 事業計画に向き合う
第2章 事業計画にとりかかる前に
第3章 事業計画全体を設計する
第4章 トップラインを考える
第5章 コストは方程式
第6章 資金について考える
第7章 “発展”BS・CFの設計
第8章 事業計画を使い倒すPDCA
第9章 事業計画で描く経営の未来

著者等紹介

木村義弘[キムラヨシヒロ]
2006年、株式会社インスパイア入社。投資部門にてスタートアップへの投資実行、投資後のバリューアップに従事。スタートアップの海外事業立ち上げを経て、2011年デロイトトーマツコンサルティングに入社。デロイトとして、ミャンマー事務所創設に従事し、現地では日系企業・現地政府の産業政策立案支援に携わった。2015年メディア系企業の経営企画部メンバーとして国内外のM&Aを主導し、国内及びシンガポール子会社CFOとしてPMI・管理体制構築を推進した。2018年株式会社プロフィナンスを創業。グロービス経営大学院特任准教授としてファイナンス科目の講義も担当する他、スタートアップアクセラレーションプログラムのメンターとしても活動。東京大学大学院工学系研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Yuta

4
面白かったポイント1 ・デカコーンのCOOが見ているKPIは一つだけ ・それは営業人員の採用数 ・なぜなら、他の数値は全て定式化できているが、営業人員の採用数だけはいまだにブレるから 面白かったポイント2 ・シナリオ分析で意味があるのは、アンコンとラールブルな部分のみ ・仮説・仮説済みの実績を区別して事業計画に織り込む2025/03/09

僕です

1
勘と経験と度胸ですすめるのではなく、計画を遂行し続けることで制度をあげるべきなんだという勘所を抑えられる。ちょっとしたエクセルの技やコラムもありそうだな踏む踏むと思いながらずっと読んでました。2025/03/16

fuzziiko

1
スタートアップ、新規事業における経営計画(具体的にBS、PL、キャッシュ・フローなどの定量目標から定性目標まで)の策定から事業別トップライン(例えばSaaS)の試算まで経営計画に携わる人にとっては非常に実務的な内容が取りまとめられており、一読する価値はある。 欲を言えば、経営計画の策定に加えて、予実差異の社内外対応とかリスケまで触れられていると良かったかなと(予実差異やリスケ対応まで記載されている書籍はまず見かけないので)。☆4つ2025/01/20

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