出版社内容情報
リース会計基準改正で不動産賃貸借取引の会計処理が大きく変わる! リース取引およびリース会計の基本と改正が不動産ビジネスに与える影響を図解でやさしく解説します。
内容説明
不動産賃貸借取引の会計処理が変わる!!改正の適用までにどんな準備をすればいいの?どういう契約が人気になりそう?リース会計基準改正の要点をサクッとキャッチ。不動産関係者必見!
目次
第1章 不動産リースを取り巻く環境の変化
第2章 リースの基本的な事項を理解しよう
第3章 リース会計基準の基本的な考え方を理解しよう
第4章 リース会計基準の詳細を理解しよう
第5章 リース会計基準を不動産賃貸借取引に当てはめてみよう
第6章 複合型のリース取引
第7章 知っておくべき不動産の会計・税務の知識
著者等紹介
山下章太[ヤマシタショウタ]
公認会計士。神戸大学工学部卒業後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)、みずほ証券、東京スター銀行を経て独立。独立後は、評価会社、税理士法人、監査法人を設立し代表者に就任。その後、投資ファンド、証券会社、信託会社、学校法人などの役員を歴任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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リース会計基準の改正 オンバランス パソコンやコピー機などの動産 不動産賃貸借契約 オペレーティング・リース 毎月の賃料を費用処理 売買取引として会計処理 リース該当性 リースの基本的な事項 解約不能でフルペイアウト ファイナンス・リース 借入で資産を取得する場合との経済的実態 支払義務 サブリース業者 マスターリース ヘッドリース 特定の資産が存在し 経済的利益を享受する権利と指図権 土地には経済的耐用年数がない 普通借地権 定期借地権 減損会計基準 賃貸等不動産会計基準2025/04/11