出版社内容情報
労働基準・安全衛生、労働契約・パート・高年齢者雇用、育児介護、機会均等、派遣等の実務を解説。時間外労働の上限規制、裁量労働制、労働条件の明示など最新の話題に言及。
内容説明
労働基準法は企業が人事労務管理を円滑に遂行する上で、最も重要な法令であり、その内容も採用・退職、賃金、労働時間、休日・休暇など複雑多岐にわたっている。また、大企業だけでなく中小企業においても、働き方改革法が施行されるなど、実務者にとって、変化の厳しい時代のニーズに即した法令の理解と適用が、ますます重要になっている。本書は、これらにかかわる実務上の取扱いをマスターするために、一般的ケースや特異なケースの具体例をあげて平易に解説した実践指導書である。
目次
第1編 労働基準法・安衛法
第2編 労働契約法・パート・有期雇用労働法・高年齢者雇用安定法
第3編 育児・介護休業法
第4編 男女雇用機会均等法
第5編 労働施策総合推進法
第6編 労働者派遣法
第7編 労働組合法
感想・レビュー
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