内容説明
米国公認会計士試験は、日本の公認会計士試験と異なり、会計3科目(会計実務1、会計実務2、会計理論)に合格すれば、どの州でも科目合格は認められる。本書は、日本の公認会計士の資格にはない広く世界に通用する米国公認会計士の資格を取得しようとする人のために、米国公認会計士試験の仕組み、受験資格および手続き、各科目の重要事項および出題傾向の解説に重点をおいている。
目次
第1章 米国公認会計士試験の概要
第2章 会計実務・理論の傾向と対策(財務会計;原価計算;公会計;連邦税法)
第3章 監査実務の傾向と対策(職業上の責任;内部統制;監査証拠と手続;監査等報告書;EDP監査;サンプリング)
第4章 商法の傾向と対策
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