出版社内容情報
人生後半戦を変える!45歳からの社労士試験挑戦と開業のリアルとは?40代~60代までの10人の体験記と専門学校講師の学習アドバイス。
内容説明
45歳からの「人生後半戦」にどう働き、どう稼ぐか。リスキリングが叫ばれる中、一つの選択肢として資格取得があります。数多ある資格の中でも、独立開業可能な資格として人気なのが社労士です。しかし、「覚えることが膨大で中高年に合格は難しい」「社労士なんて取得しても食っていけない」というネガティブな話も巷に溢れています。「実際のところどうなの?」10人の合格・開業体験記を集めました。
目次
1 45歳からの合格・開業体験記(49歳で一発合格。海外貢献できる社労士を目指して;IT×法律で地域に貢献できる社労士を目指して;専業主婦→福祉系NPOスタッフから障害年金専門社労士へ;IT企業の営業から社労士へ。「人の役に立ちたい」その一心で;生涯「福祉系社労士」。保育士×障害年金専門として ほか)
2 45歳からの合格ガイダンス(45歳以上が合格するための夢十則;社労士試験の概要)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumi
1
合格後の選択肢について知れたらモチベーションアップになるかと思い、中身も見ずにポチったのだが、合格者の勉強方法(いいなと思って自分の勉強に取り入れたのもあり)や色々な開業スタイルを知れてよかった。会社との両立が一番気になるところだったのだけど、副業規定があるからと会社を辞めるまでは無償の活動のみおこなっていた人もいれば、会社と交渉して労働契約を変えてもらった人などもいて参考になる。ことし晴れて合格したので(これを書いているのは2024/10)、近々また具体的なビジョンを想像しながら再読しようと思う。2024/03/31
アステア
0
とことんまで勉強したのに、試験に落ちて、再挑戦した方も居れば、5ヶ月間の勉強でラッキーとも思える合格をした方もおり。また、5年かけて62歳で合格した方も居て、大変勉強になった。2024/09/18