消費文化理論から見るブランドと社会

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消費文化理論から見るブランドと社会

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502493218
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

ノマド、ミニマリスト、ジェンダー問題…時代を代表する消費パターンをつかみ出し、社会の実像をもとに消費とマーケティングを捉える。

目次

プロローグ 消費文化理論がめざすところ
第1部 消費文化と消費者アイデンティティ(コミュニケーション資本主義における消費パターン;クリエイティブ・クラスと都市の市場文化;ノマド消費とブランド:MacBookとStarbucks)
第2部 カルチュラル・ブランディングのケーススタディ(カルチュラル・ブランディングという新視角:ユニクロのブランド・イメージの変化;広告クリエイティブと炎上:資生堂INTEGRATE;消費文化としての「処分」:メルカリ)
第3部 消費文化視点によるマーケティング研究の新展開(CCTと多国籍企業の市場戦略;インターネット時代の消費文化と消費者情報システム)
エピローグ

著者等紹介

吉村純一[ヨシムラジュンイチ]
駒澤大学経済学部教授。博士(商学)。福岡大学大学院商学研究科博士課程後期満期退学。熊本学園大学商学部教授、ロードアイランド大学客員研究員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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