内容説明
乗り物ひみつルポ隊の隊長モリナガ・ヨウと、助手のロボが出動します!東京消防庁のハイパーレスキューにおじゃまして、消防車のひみつを調べ、人の命をたすける仕事にせまります。
著者等紹介
モリナガヨウ[モリナガヨウ]
1966年生まれ。早稲田大学漫画研究会出身。イラスト、マンガで雑誌を中心に活動。立体作品も手掛け、「空想科学読本」シリーズ(メディアファクトリー)の表紙オブジェを担当。2007年総務庁委託研究「秋葉原不思議交流空間」のキャラクターデザインを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
61
絵が凄く細かくて素晴らしいので子どもさんだけで読むのは勿体ないと感じる本。24時間勤務の消防士さん、ハイパーレスキューの方々に敬意を払いたいです。2022/05/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
33
何度も子供が読んでいます。私もじっくり読んでみたら、大好きな「CDⅡ型 ポンプ車」の製造過程が載っていた。もっと早く読めばよかった~。東京 の八王子にある日本機会工業、行ってみたい。2018/03/18
ふう
25
ヨシタケシンスケ氏のタイダーンより。奥付を見ると東日本の震災前だから、今はもっとハイテク化しているんだろうな、と思いながら、でも根掘り葉掘りなさっているモリナガ氏を想像して楽しかった。(モリナガ氏の自宅のお風呂が12〜16Lというのは間違い。)高速道路での走行試験もするそうで、仮ナンバーだと料金が安い、なんて、質問ぜめのモリナガさんにサービスしてくださってる感じもいい。ハシゴ車の模型を厚紙で作ってみたり、大人がマジになって楽しめる。2023/12/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
19
モリナガヨウさんのこのシリーズは見応えがあります。この本は消防車マニアな私にとって、これは手元に置いておきたい一冊。2014/07/05
いろ
11
小3社会で警察と消防を学んだので,いくつか関係の児童書や絵本を息子に見せたけど,息子が選んだのはこれだけだった。消防車とハイパーレスキュー車の仕組みが,ごちゃごちゃ細かく描き込まれた絵本w あまり関心のない母(私)はじっくり読む気にならなかった^^; でも,好きな子には楽しいだろうな~という感じのこだわりが盛り沢山☆ 細かいイラストでしっかり描かれているのがワクワクポイント。時々開いてはじっくり眺めたくなりそう。ルポっぽく,仕事や裏話などもちまちま書かれている所が興味をそそる。2017/03/31
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