内容説明
物語で備える相続財産をめぐる攻防と相続税。
目次
第1章(11月~12月 相続財産の把握;12月10日(土)第一回遺産分割協議 世田谷区池尻の加藤家/第一回遺産分割協議を終えて、吉川市の自宅に帰る車内 ほか)
第2章(1月2日(月)神戸・東灘の高齢者向け住宅
1月3日(火)吉川市の杉浦家マンション ほか)
第3章(3月25日(土)宮田税理士事務所
3月27日(月)坂上弁護士から友也への電話 ほか)
第4章(4月13日(木)10時 神戸の妹からの電話/16時 神戸市東灘区 篠原葬儀社
4月14日(金)篠原葬儀社 家族葬ホール ほか)
第5章(4月下旬 加藤和見の日記;5月12日(金)杉浦家マンション ほか)
著者等紹介
今泉朋和[イマイズミトモカズ]
1949年兵庫県神戸市生まれ。2009年公益法人専務理事、電子帳簿保存法の規制緩和に取り組み2018年退任。2019年電子化コンサルティング合同会社代表、2023年妻の介護に専念するため退任。今泉朋和はペンネーム
浦越マキ[ウラコシマキ]
税理士。浦越マキはペンネーム。相続税の相談や申告業務を多く受任している。今泉氏とは関与先の法人で知り合い、今泉氏の親族で起きた相続騒動を基にした本書の解説部分を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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