出版社内容情報
金融リテラシー教育を前提において必要と考えられる知識レベルを想定し、重要事項の解説を行う。広範な規制対象のなかから、投資対象として身近な株式を中心にとりあげる。
内容説明
近時、普及が著しい金融リテラシー教育において求められる知識レベルを意識しながら、必要不可欠な学習内容について記述することを執筆方針としています。そのために、広範な規制対象のうち、有価証券の中でも投資対象として身近な株式を中心にとりあげます。
目次
第1章 金融商品取引法入門の入門
第2章 企業内容開示規制
第3章 企業買収の規制
第4章 不公正取引規制
第5章 証券会社
第6章 証券取引所
第7章 資産運用業などの規制
著者等紹介
梅本剛正[ウメモトヨシマサ]
1962年大阪市生まれ。現在、甲南大学全学共通教育センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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