コーポレートガバナンスの実務1年目の教科書

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コーポレートガバナンスの実務1年目の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502491610
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C3032

内容説明

ガバナンス改革の原点「企業価値の向上」のために、部門横断の共通言語として理解すべき基本事項を解説。

目次

第1部 コーポレートガバナンスの基礎(コーポレートガバナンスに関する基本概念とルール;日本企業の企業価値が高まらない要因と背景;取締役の基本的な任務・行為規範)
第2部 求められる経営改革の中身(企業価値向上の基盤となる資本コスト経営;企業価値向上に欠かせないESG・サステナビリティ課題への対応)
第3部 株主アクティビズムと会社の買収局面における問題(株主アクティビズム;会社の買収局面における問題)
第4部 企業価値向上に向けた取締役会・コーポレートガバナンス対応部門の在り方(企業価値向上に向けた取締役会の在り方;企業価値向上に向けたコーポレートガバナンス対応部門の在り方)

著者等紹介

久保田真吾[クボタシンゴ]
弁護士。鳥飼総合法律事務所カウンセルパートナー。2012年・中央大学法科大学院修了。2020年・King’s College London修了(LL.M.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

4
弁護士の書いたコーポレートガバナンスの書籍ということで、どういった切り口で書かれているのかと興味を持ちながら読んだが、個人的には結構良かった。著者のバックグラウンドからすると、会社法的な話が多くなっているのかと思ったが、そんなことはなく、ファイナンスの話や実務的な話も含めて、著者自身の整理と考え方がわかりやすく記載されているので、「1年目」という標題にはふさわしいと思う。もちろん、会社法的な観点からの解説は詳細なものもあり、そこは弁護士の書いた書籍ということで、読みごたえはある。良い本。2024/06/15

Go Extreme

1
守り・攻めのガバナンス 関連法規とソフトロー:コーポレートガバナンス・コード スチュワートシップ・コード 議決権行使助言基準 ガバナンス基本概念:コンプライアンス リスクマネジメント 内部統制 監査 機能しなかった社外取締役 ソフトロー頼みのルール形成 ESG・サステナビリティによる混乱 資本コスト経営 株主資本コスト ROIC経営 事業ポートフォリオマネジメント 株主アクティビズム 企業価値向上に向けた取締役会の在り方:ボードモデルと機関設計 実効性評価・確保 コーポレートガバナンス対応部門の在り方2024/07/02

SNOWY

0
入門的な内容だけかと思っていたが、深掘り用の参考文献が非常に豊富でかつ信頼できるものが多く、今後につなげていくための最初の一歩として非常に活用しやすい。欧米特に英国の取組状況等、ネットの検索だけだと信憑性に欠ける分野の記載についてもしっかり網羅されており、また業務中に適宜参照できるよう手元に置いておきたい一冊。2024/08/16

Masaki Sato

0
著者の久保田先生のセミナーを視聴して購入。企業価値とは何かというところから丁寧に説明しつつわかりやすいというのは類書がない。会社法の基本的な概念から資本コスト経営まで幅広く、関連する業務を扱う人であればこれくらいはベースラインとして議論できるようになりたいところ。ガバナンスを司るコーポレートセクレタリーのポジションを書くところなどUKを引き合いに出す場面が多いなと思ったら先生の留学先がUKだったんですね。2024/08/27

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