目次
第1章 企業不祥事はこうして起こる!
第2章 これが会計不正だ!
第3章 これが法令違反だ!
第4章 不正が起こってしまったらどうする?
第5章 不祥事を起こさない会社のつくり方
第6章 不正リスク対応基準とは?
著者等紹介
仁木一彦[ニキカズヒコ]
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス部パートナー。トーマツ企業リスク研究所主席研究員。公認会計士、公認不正検査士、公認内部監査人。2000年公認会計士登録。製造業、サービス業等の会計監査、株式公開支援業務に従事。2003年より現部署にて、不正対策、コンプライアンス、リスクマネジメント、CSR、内部統制の構築・評価、内部監査などの幅広い分野でコンサルティング業務に従事。企業で発生した不正の調査、不正防止の体制構築、コンプライアンス体制の診断、体制の構築・導入等の企業不祥事に関連する多数のプロジェクトを担当
辻さちえ[ツジサチエ]
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス部シニアマネジャー。トーマツ企業リスク研究所主任研究員。公認会計士、公認不正検査士、公認内部監査人。電力業、流通業、証券業、鉄道業、製造業、マスコミ等、多くの業種の会計監査業務及び株式公開支援を担当。2005年より現部署にて内部統制構築支援、リスクマネジメント体制構築支援、内部監査支援、IFRS導入支援、不正リスク評価支援等の数多くのコンサルティング業務に従事。企業の不正防止、不正リスクに関する数多くのセミナー講師を担当
森谷博之[モリヤヒロユキ]
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス部シニアマネジャー。トーマツ企業リスク研究所主任研究員。公認会計士、公認不正検査士、内部統制評価指導士、公認内部監査人。2003年公認会計士登録。食品・飲料メーカー、ITシステムベンダー、小売業を始め多くの会計監査や株式公開支援を担当。2004年より現部署にて内部統制構築支援、リスクマネジメント体制構築支援、内部監査支援に従事。数多くの企業不正調査委員会にて不正原因の調査や不正防止体制の構築に従事
本木賢太郎[モトキケンタロウ]
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス部マネジャー。公認会計士、公認情報システム監査人、公認内部監査人。財務諸表監査、内部統制監査、システム監査等の監査業務に加えてコーポレートガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、情報セキュリティに関連するコンサルティングに従事。日本公認会計士協会IT委員会委員、IT教育専門委員会、監査IT対応専門委員会等の委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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