放送・配信業界のコンテンツビジネス

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502486418
  • NDC分類 699.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

コネクテッドTVの比率が半数を超え、配信コンテンツのテレビ視聴が増えてきたいま、外資を含む配信プラットフォーマーと放送業界のコンテンツビジネス現状をくわしく紹介。

内容説明

インターネットの普及に伴って、1つのコンテンツから多くの収益を上げるビジネスモデルも、さまざまに進化してきたが、その代表が「ネット配信」である。ネット配信にも多種多様な形態があるが、主に地上波テレビ放送の同時配信、スポーツの同時配信、番組の見逃し配信、そしてオンデマンドの動画配信などで展開されている。海外大手の配信プラットフォーマーは、世界に向けてコンテンツを発信しているが、日本のアニメを始めとして、日本発のコンテンツが世界視聴率のトップ10に入ることも珍しくなくなった。また、コンテンツビジネスという意味では韓国の状況も参考にすべきであり、本書では、そうした事実も踏まえて、ネット配信の在り方を中心にコンテンツビジネスについて考察する。

目次

第1章 動画配信、国内市場の動向(早くも再編が始まった国内市場;外資の圧倒的な強さ;アジア圏を制するのは韓国ドラマ)
第2章 ネット同時配信(ネット事業の必須化を実現するまでのNHK;民放の同時配信;ライブ配信は権利の譲り合いに)
第3章 海外展開も含めたコンテンツ流通の活性化に向けて(地方局コンテンツへの期待;海外展開にも注力を)
第4章 4K放送、その後(BS4K放送は苦戦;地デジ4K)

著者等紹介

西正[ニシタダシ]
1958年東京都生まれ。82年東京大学法学部卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。94年さくら総合研究所(現日本総合研究所)に出向し、メディア調査室長、01年日本総研メディア研究センター所長を経て、03年(株)オフィスNを設立。放送と通信、双方に精通したメディアコンサルタントとして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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菊地

3
ん-、データが皆無という訳ではないんだけど、持ち出したデータからのマイニングが甘く、数字・論拠・傍証から何を語りたいのかの部分が弱い。 放送・配信業界なんてここ数十年急速に変化し続けている業界なんだし、下手に新し目のトピックスを取り上げてもすぐに陳腐化してしまうので、正直歴史のターニングポイントを網羅的に語るか、雑誌やムックのように「今」を語るかのどちらかだと思うんですが、その点でこの本はやや中途半端。速報性の弱い書籍媒体で出すにはイマイチな内容でしたね。2024/09/13

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