碩学舎ビジネス双書<br> コトラー8つの成長戦略―低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング

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碩学舎ビジネス双書
コトラー8つの成長戦略―低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784502482007
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

マーケット・シェアを築いて成長する、強力なブランドを築いて成長する、経験を革新して成長する―。低成長時代を生き抜く8つの戦略をマーケティングの巨人が鮮やかに示す。

目次

序章 成長への8つの途をマスターするために
第1章 マーケット・シェアを築いて成長する
第2章 コミッテッド・カスタマーやコミッテッド・ステークホルダーを増やして成長する
第3章 強力なブランドを築いて成長する
第4章 新製品、新サービス、そして経験を革新して成長する
第5章 国際展開による成長
第6章 合併、買収、アライアンス、そしてジョイント・ベンチャーによる成長
第7章 社会的責任の卓越した評判で成長する
第8章 政府およびNGOとの提携による成長

著者等紹介

コトラー,フィリップ[コトラー,フィリップ] [Kotler,Philip]
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院国際マーケティングS.C.ジョンソン・アンド・サンズ記念教授。過去40年間にわたってマーケティング学界の世界的権威であり、「フィナンシャル・タイムズ」が選ぶもっとも影響力のある経営学の師(グル)として第4位にランク付けされている。ウォール・ストリート・ジャーナルは、世界でもっとも影響力のある経営学者の第6位に選出している

コトラー,ミルトン[コトラー,ミルトン] [Kotler,Milton]
1985年に設立されたコトラー・マーケティング・グループUSAのチェアパーソン。コトラー・マーケティング・グループ・チャイナ(2004年設立)のチェアパーソンも務める。フィリップ・コトラー教授の実弟

嶋口充輝[シマグチミツアキ]
慶応義塾大学名誉教授

竹村正明[タケムラマサアキ]
明治大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masaru Yamada

6
ずっと積読本であった本書。新規事業開発室に異動して藁をも掴む気持ちで、本書をやっと手に取る。2013年5月に発行されているが、8年経った今もマーケティングの本質は分からないと感じた。ただし、莫大な資金、時間、労働力がある大企業と違い、中小企業のできる事には限界がある。その点、マーケットシェアを築いて成長する戦略やステークフォルダーを満足させて成長する戦略には、唸らされる点が多い。コトラーの考えを学んで明日から生かす事が、今の私に課せられたミッションだと無理やり納得する(^^;2021/07/18

うすしお

4
割と易しい内容で分かりやすかった。顧客ロイヤルティーを高めるための従業員満足向上の必要性についての説明は、これまでに学んだことがなかったので良かった。政府との連携や国際展開の話しは、私の仕事では役に立ちそうにない知識だったのでほとんど飛ばして読んだ。2023/04/05

さーふアザラシ

2
p170①アイデアの創出②アイデアのスクリーニング(選別)③コンセプト開発とテスト④マーケティング戦略立案⑤事業分析⑥製品開発⑦市場テスト⑧商業化 各章に設問があったがわからなかった。 機会があればまた読みたい。 3h★32024/03/18

mocyuto

2
低成長時代と銘打っているが、一般的なマーケティングと差異がわからなかった。 個人的には、マーケティングにおいてブランディングをどうやるのかというのを知りたかったので、ブランディング部分に関しては面白く読めた。 カスタマーとの絆をいかに強めていけるかが鍵。2017/06/15

Nao Shimoguchiya

2
本に書かれていた各項目の問いを今一度、自店と照らし合わせて考えていきたい。①~④までは他の本でも書かれている内容だったので理解はスムーズでしたが、⑤~⑧はまだ知らないことが多い。今回はそこまで考えられていない自分を知れた。 イノベーションを行うことのリスクよりも起こさないことがどれだけ大きいかを知れた。 メモ。 ①マーケットシェア拡大②ファンを増やして成長③ブランドの強化拡張④イノベーション⑤国際展開⑥M&A・提携アライアンス・JV⑦社会的責任の卓越した施策⑧政府およびNGOとの提携協力 2014/04/17

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