出版社内容情報
ケース別に実務フローとチェックリストを掲載。「次に何をすべきか」「何を用意すべきか」がよくわかる。関連過去問も掲載し、知識の解像度を上げたい受験生にもおすすめ。
内容説明
ケース別実務フローとチェックリストで、次に何をすべきか、何を用意すべきか、よくわかる。知識の解像度を上げたい受験生にもおすすめ!
目次
イントロダクション 司法書士・補助者になったら
第1部 不動産登記(決済業務―土地と建物の売買;新築建物と登記―建物表題登記と所有権保存登記;住宅ローンの借換―債務者の変更がある場合;不動産の相続―未成年者がいる場合;所有権登記名義人の住所変更―登記簿上の住所と現在の住所が一致しない場合 ほか)
第2部 商業登記(株式会社の設立登記―定款認証;目的変更登記―飲食業から不動産業に展開する場合;役員変更登記―建設業の場合;資本金変更(減資)登記―債権者保護手続き
本店移転登記―都道府県をまたぐ移転
解散・清算結了登記―建設業の場合)
著者等紹介
福島崇弘[フクシマタカヒロ]
名古屋経済大学卒業後、司法書士受験を思い立ち、朝から深夜まで司法書士事務所で補助者として仕事をしながら勉強。2012年に合格後、司法書士と行政書士の資格を活かして開業し、実務に携わる。活動の幅は広く、名古屋経済大学法学部やLEC東京リーガルマインドで講師として教鞭を執るほか、MID‐FMで自身のラジオ番組を持ち、パーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。