国際的マネーフローの研究―世界金融危機をもたらした構造的課題

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国際的マネーフローの研究―世界金融危機をもたらした構造的課題

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  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502464904
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C3034

内容説明

国際的な資金移動はいかに金融危機の原因となりえたか。詳細な現状分析を踏まえ金融規制・政策・通貨体制のありかたを提言。

目次

過剰なマネーと国際金融危機
第1部 国際的なマネーフローの現状―過剰なマネーの動きとその変化(過剰流動性とリスクマネー;国際的なマネーフローの構造変化)
第2部 国際的なマネーフローに関する分析―過剰なマネーの動きの背景(対外不均衡と国際的なマネーフロー―グローバル・インバランス論を超えて;対外インバランスと富の移転―日米における評価効果の非対称性;アジアにおけるマネーフローと通貨選択)
第3部 国際的なマネーフローに関する政策のあり方(世界金融危機後の金融規制―マクロ・プルーデンス政策の展望;「ユーロ」がもたらしたもの―資金のミスアロケーション促進;通貨体制の選択と経済安定)

著者等紹介

貝塚啓明[カイズカケイメイ]
東京大学名誉教授。日本学士院会員。財務省財務総合政策研究所顧問。日本銀行参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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