中小企業金融政策の理念―金融円滑化法終了の先に希望は見えるか

個数:

中小企業金融政策の理念―金融円滑化法終了の先に希望は見えるか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502463600
  • NDC分類 338.63
  • Cコード C3034

内容説明

2013年3月で金融円滑化法が打ち切られる。この判断は果たして正しいのだろうか。「借金モラトリアム」の問題を通して中小企業政策と銀行のあるべき姿を考える。

目次

第1章 返済猶予の特例措置は継続すべきであるか(返済猶予について朝日新聞などが書いたこと;中小企業と銀行取引、事実と経過;平成の金融危機と金融庁;「返済猶予」の位置付け)
第2章 さまざまな見解の基礎にある時代の風潮―中小企業の見方、また、時価、貸借対照表を重視する会計(その背景にあること、時代の風潮となっていたこと;背景にある会計学の潮流―時価主義、貸借対照表重視と損益計算書軽視)
第3章 企業を生かす、企業の再生(企業再生;企業再生の経済政策;銀行の役割、銀行のあるべき姿;あるべき中小企業政策としての金融政策)

著者等紹介

林憲昭[ハヤシトシアキ]
中小企業診断士、J‐MCMC(全日本能率連盟マスター・マネジメント・コンサルタント)、有限会社林コンサルタント代表。横浜国立大学経済学部卒業、同大学院経営研究科修士課程修了。中小企業金融公庫、コンサルタント会社を経て独立。産業能率大学講師(非常勤1996年~2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品