内容説明
「会計」と「英語」という二芸でグローバル社会を生き抜く。隙間時間や、ながら時間を活用した科学的かつ合理的な学習法を提唱。
目次
第1章 英語ができない理由(英語はできなくて当たり前;英語力の構造 ほか)
第2章 基礎英語力習得のための練習とツール(発音;音読・シャドーイング ほか)
第3章 会計英語の習得(会計入門書を読む;会計専門書を読む ほか)
第4章 一般英語で基礎力養成(グレイディッド・リーダーで肩慣らし;児童書で筋トレ ほか)
著者等紹介
金子誠一[カネコセイイチ]
公益社団法人日本証券アナリスト協会参与。1973年早稲田大学政治経済学部卒、朝日生命保険相互会社入社、米国不動産投資現地法人副社長、年金運用業務部長等を歴任。2002年より日本証券アナリスト協会勤務。2007~2011年同協会理事。国際財務報告基準諮問会議(IFRS‐AC)委員、国際会計基準審議会(IASB)資本市場諮問委員会(CMAC)委員、企業会計基準委員会(ASBJ)オブサーバー、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、米国CFA協会認定証券アナリスト(CFA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あくぱ
2
会計パーソンに特にフォーカスしているのは嬉しい。教材が豊富に紹介されており参考になる。全部実践しようとすると多分破綻するしお金もすごいことになるので徐々にギアを上げて行きたい。2013/12/21
バジンガ
1
何とか目を通しました実践できない、トホホ2017/03/05
すずきん
0
内容は悪くない。そろそろ英語の勉強始めようと思っていたので参考になった。 でも会計パーソン、会計パーソン。会計パーソンの連呼が鼻に付く。2014/12/25
生徒番号201
0
電子版も出ている。触発されてウィリアム・H. ビーバーのFinancial reporting : an accounting revolutionを購入し挫折。。伊藤 邦雄 (翻訳)の財務報告革命 第3版も買う。2023/05/09