出版社内容情報
重要論点の１つである連結会計。苦手な受験生も多いですが、本試験で頻出なため避けては通れません。攻略の決め手は圧倒的な演習量。本書でとことん解きまくりましょう！
内容説明
間違いの原因分析から弱点発見＆強化しよう！繰り返すことで計算力が高まる！苦手な論点こそ解きまくれ！合格するために必要な論点を網羅的に出題。
目次
１（資本連結（子会社株式の追加取得）
成果連結（未実現損益の消去（償却性固定資産ダウン、非償却性固定資産ダウン））
持分法（関連会社株式の追加取得） ほか）
２（資本連結（子会社株式の一括取得、子会社株式の一部売却（法人税等の調整あり）、評価差額の実現（償却性固定資産）、取得関連費用）
成果連結（未実現損益の消去（償却性固定資産ダウン））
税効果会計（評価差額、未実現損益の消去） ほか）
３（資本連結（子会社株式の追加取得、取得関連費用、子会社の評価・換算差額等）
成果連結（未実現損益の消去（棚卸資産ダウン））
連結キャッシュ・フロー計算書 ほか）
著者等紹介
関口高弘［セキグチタカヒロ］
１９７６年５月神奈川県生まれ。１９９８年１０月公認会計士試験合格。１９９９年３月中央大学商学部会計学科卒業、２００１年３月中央大学大学院商学研究科博士前期課程修了。公認会計士試験合格後、大手監査法人で上場企業を中心とした会計監査に従事。２００２年４月公認会計士登録。日商簿記検定試験（商業簿記・会計学）、税理士試験（簿記論・財務諸表論）、公認会計士試験（財務会計論）の受験指導歴１７年。現在は、中央大学経理研究所専任講師、中央大学商学部客員講師、朝日大学経営学部非常勤講師、高崎商科大学商学部特命講師他を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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