観光産業のグレート・リセット―成長をどうデザインするか

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観光産業のグレート・リセット―成長をどうデザインするか

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502443817
  • NDC分類 689
  • Cコード C3034

出版社内容情報

コロナ禍で大きく影響を受けたものの、インバウンドや国際交流の増加など潜在的可能性が大きい観光産業の現状と課題を詳細に分析して、さらに実践に向けた処方箋を提示する。

内容説明

大転換期の今、業界の現状と課題を分析し、SDGsの視点から成長軌道へ導くヒントを提示!

目次

序章 今、観光産業に何が必要なのか?
第1部 SDGsの視点からみた観光産業の現状分析(SDGsの状況;観光産業を取り巻く状況―期待と不安)
第2部 観光を取り巻く3つの課題(行動心理からみた「アフターコロナ」の観光;オーバーツーリズムを経験した観光地のこれからを考える ほか)
第3部 成長への3つの処方箋(観光リスクと企業戦略;危機を乗り切るBCP ほか)
終章 持続可能な社会に貢献する観光へ―今後の戦略と展望

著者等紹介

野田健太郎[ノダケンタロウ]
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・観光学部教授。博士(商学)。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。日本政策投資銀行を経て現職。2020年~2021年University of California,Berkeley客員研究員。専門は財務会計、企業の社会的責任(CSR)、事業継続計画(BCP)。内閣府政府業務継続に関する評価等有識者会議委員などを歴任

熊田順一[クマダジュンイチ]
(株)JTB総合研究所グローバルマーケティング室室長・主席研究員。明治大学商学部産業経営学科卒業。(株)JTB入社後、訪日インバウンド旅行や海外旅行に関する業務従事を経て2014年~2017年UNWTO(United Nations World Tourism Organization:国連世界観光機関)本部の初の日本人正職員として勤務。アジア太平洋地域のUNWTO加盟国30カ国の政府・自治体・企業と協働し、国際観光関連プロジェクトに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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