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出版社内容情報
電子契約・電子署名のしくみや効力、紙による契約との比較、本人確認の方法、電子証明書の記載内容・種類・選択、システム変更、契約書の保存など、実務上の留意点を解説。
内容説明
紙で契約書を作らなくても大丈夫?電子署名の効力は?安全なの?電子署名法ってどんな法律?電子証明書って何?どうやって選ぶの?意思表示を撤回するときは?相手も同じシステムを利用していないとダメ?契約相手の本人確認はどうやるの?導入から実務上の留意点までわかりやすく解説!
目次
電子契約とは
電子契約の有効性
電子契約の導入
電子署名の仕組みと効力
電子署名の実現方法と電子契約における選択
電子契約書の作成
電子契約システム
電子契約利用システムの構築
電子契約書の長期保存
電子取引と税務
トラストサービス
令和3年法改正について
著者等紹介
宮内宏[ミヤウチヒロシ]
1983年東京大学工学部電子工学科卒業。2011年宮内宏法律事務所(現宮内・水町IT法律事務所)設立。2017年より長崎県立大学非常勤講師、2018年より法政大学非常勤講師。所属委員会等。デジタル庁トラストを確保したDX推進サブワーキンググループ。東京都情報公開・個人情報保護運営審議会。八王子市情報公開・個人情報保護運営審議会他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。