内容説明
新会計基準の研修、税制改正セミナー、新規クライアント獲得etc.「資料作り」が変われば「伝え方」に自信がつく。私たちの話はたいてい難しい、聞き手のレベルはたいていバラバラ、個人差はあれど私たちはたいていシャイ。これらの「三重苦」を取り除けば、会計士・税理士のプレゼンテーションはもっと伝わりやすくなる!
目次
第1部 資料作り編(会計士・税理士のプレゼンは資料作りが8割;資料のアウトラインを整える;メッセージをひねり出す;ルールに沿ってチャートを配置する;逆高価な演出にならないために)
第2部 伝え方編(ジョブズにならなくてもいい…会計士・税理士向けのプレゼン処方箋;話し手の「見た目」を整える;プレゼンに適した声を作る)
第3部 実践編(プレゼンテーションの実践レシピ;レシピ1 とことん初心者の目線に立ったセミナー資料を作る;レシピ2 経営者向けの気の利いた財務分析資料を作る)
著者等紹介
眞山徳人[マヤマノリヒト]
公認会計士。2004年慶應義塾大学経済学部卒業。2005年公認会計士試験合格。監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)を経て、2016年に独立。合同会社フォルケCEO。その他数社でCFOや監査役を務め、マイナビ会計士インタビュアーやCPA‐learning等の経理スクール講師などの顔も持つ。JAPAN MENSA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- PRESIDENT 2014.7.14