内容説明
収益認識基準や時価算定基準、見積開示会計基準、KAM等をフォローするとともにIFRSの視点を盛り込んだ最新版!
目次
1 大局的に読む有価証券報告書(企業のビジネスを読み解く!;企業の業績トレンドを読み解く!;企業利益等の詳細を読み解く! ほか)
2 ストーリーから読む有価証券報告書(金利、為替、株価変動;子会社の買収;海外企業の買収 ほか)
3 項目別に読む有価証券報告書(純資産;包括利益;自己株式 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奈良 楓
13
【良かった】有報と各計算書の関連個所がリンクする図示が示されている、などわかりやすさを意識している本と思います。とはいえ、デリバティブや税効果会計など難易度の高い項目にも触れており、経理専門でないと難しい箇所も多々あります。株式投資をするにあたって有報までは読み込んでいなかったですが、この本は今後の投資にあたって参考書になりそうに思います。2023/04/26
MAKOTO
2
チラ見して良さそうと思って買ったけど、全体としては割と基本的な内容でちょっと期待はずれ。 会計初心者にはいいかな、と思いつつもある程度は会計知らないと理解しにくい内容も多いし…2022/05/29
takao
1
ふむ2024/12/12
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- 和書
- 二つのメロディーあわせ