出版社内容情報
もっと簡潔にわかりやすく!をモットーに、出るとこだけをコンパクトに収録。図や表を多用し、法律用語をかみ砕いて解説。丸暗記に頼らないから、わかる⇒続く⇒受かる!
内容説明
宅建試験は基本知識をしっかりインプットすれば8割以上の得点が可能です。本書は過去30年分の本試験問題を徹底分析し、論点を厳選しました。一般的な学習本に比べ、情報量は半分以下ですが、十分な得点ができます。また法律はなじみにくく、言い回しや用語も難しいものが多いです。本書は初めての法律学習でもわかりやすいよう、表現を工夫し、図や表を多用しました。
目次
1 権利関係(制限行為能力者―民法では社会的弱者を手厚く保護;意思表示―契約の無効・取消しとなるケースとは? ほか)
2 宅建業法(宅建業・宅建業者の定義―宅建業法の入口を学ぼう!;免許制度・各種届出―不動産業に必要な免許と、手続き関係のお話 ほか)
3 法令上の制限(都市計画法1―まちづくりのプラン(都市計画)を学ぼう1
都市計画法2―まちづくりのプラン(都市計画)を学ぼう2 ほか)
4 税金・価格評定(国税譲渡所得税・住宅ローン控除―不動産を譲渡する人は課税されちゃう?;国税贈与税・登録免許税―税金がお得になる制度を学ぼう! ほか)
5 5問免除(住宅金融支援機構―お得な住宅ローンの仕組みを学ぼう!;景品表示法―誇大広告や豪華すぎる景品はダメ! ほか)
著者等紹介
吉野哲慎[ヨシノテツノリ]
「吉野塾」塾長、株式会社アリード代表取締役、中央法務事務所司法書士、日建学院講師。今まで関わった受講生は、35,000名超。大手金融機関や大手企業、大学等での研修講義・セミナーも数多く経験。年間の講演・講義時間は500時間を超える。大手専門学校の看板講師として10年以上勤務。通学クラスの合格者・合格率は全国トップクラスで、2009年当時の女性最高齢合格者(79歳)を輩出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。