内容説明
ジョブ型とはどのようなもので、どのようなメリットや課題があるのか。ジョブ型とメンバーシップ型の対比を軸に日本の雇用の姿を浮き彫りにする。
目次
序章 本書の企画趣旨
第1章 ジョブ型雇用の経済分析
第2章 ジョブ型vsメンバーシップ型と労働法
第3章 日本的ジョブ型雇用―人材起点の日本企業が選んだカタチ
第4章 国家公務員制度とジョブ型vsメンバーシップ型
第5章 コンサルタントが現場目線でみたジョブ型vsメンバーシップ型
終章 本書のまとめ
補論 慶應義塾大学産業研究所とHRM研究会