内容説明
試験の難易度は?自分の適性は?仕事に活きる?「英語×会計」を強みにしたい人へ。「本当のところはどうなの?」がわかる資格&キャリアガイド。
目次
第1章 USCPAになりたいと思ったらはじめに確認すること
第2章 何ができる?USCPAという資格の活かし方
第3章 こんな活躍ができる!USCPAのキャリアパス
第4章 自分にはどれが最適?USCPAと他の会計資格の比較
第5章 USCPAになると決めたら「合格の誓約書」を作成しよう
第6章 USCPAになるまでの道のりをたどってみよう
第7章 USCPAに絶対なるなら短期合格を目指そう
第8章 途中で挫折しないためのサポート
著者等紹介
どこ[ドコ]
ワシントン州USCPA(米国公認会計士)。「USCPAどこのブログ」管理人。USCPA試験全科目合格後、大手監査法人に転職し、東京事務所の国際部にて、外資系企業をメインのクライアントとする会計監査人になる。その後タイのバンコクに移住し、米国企業のタイ子会社にて、親会社への会計レポーティングを担当し、さらに帰国後、日系グローバル企業の東京本社にて、連結決算に携わる。「USCPA試験の勉強をしている友達に合格してもらいたい」、「USCPAとして働いてきた今までの経験を伝えたい」という2つの理由から、「USCPA試験とUSCPAのキャリア」がメインテーマのブログを書き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hirokazu
2
これまでのキャリアとこれからのキャリアを考え,挑戦してみようかなと思い,手に取りました。手に職,と言う面もあるし,財務系ではないですが,ずっと経営管理をしているし,なんでもかんでも資格を取れば,という考え方もあるけれど,一つに集中してみるのも良しかと。アメリカ在住だから中小企業診断士は物理的ハードルが高いし。情報がしっかりコンパクトにまとまっていて,とても参考になりました。50代まであと二年,頑張ってみようかな。もしおじさんで同じように挑戦しようと思ってる方,一緒に頑張りましょう。2024/10/30
わか
0
サクッと読めて勉強になった。 情報がよくまとまってて、タイトル通りの目的をしっかり叶えてくれる。2024/05/19