内容説明
公認会計士試験の受験には「親のサポート」が欠かせません。なぜなら、難関資格ゆえに受験が長期間にわたり、経済的なコストがかかるからです。では、サポーターである保護者と受験生である本人には、どのような心構えが必要でしょうか。本書では、数多くの合格者を輩出する著者が、親子で考えたい受験勉強のヒントをお伝えします。
目次
第1章 会計士受験で保護者に求められるサポート
第2章 公認会計士試験の試験制度と受験生活のリアル
第3章 公認会計士の仕事を知る
第4章 公認会計士の就活とキャリア
第5章 もし公認会計士試験に合格できなかったら
終章 これからの社会で求められる資質・能力
著者等紹介
国見健介[クニミケンスケ]
公認会計士/CPAエクセレントパートナーズ株式会社代表取締役。1978年東京都生まれ。1999年公認会計士試験合格、2001年慶應義塾大学経済学部卒業。2001年9月にCPAエクセレントパートナーズ株式会社を設立し、代表取締役就任。2003年1月公認会計士登録。2015年4月にCPAキャリアサポート株式会社を設立し、代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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