個人情報保護法Q&A―令和2年改正 (第2版)

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個人情報保護法Q&A―令和2年改正 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502415616
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3032

内容説明

昨今、個人情報に関する意識が高まり、会社が事業を展開するにあたって、そのレピュテーションリスクは無視できないものになっています。また、世界に目を向ければGDPR(欧州の一般データ保護規則)を契機とした、個人情報に関する規制強化の動きが進んでいます。本書では、こうした個人情報を取り巻く状況を踏まえ、令和2年6月に改正された個人情報保護法をQ&A形式にて解説。また初版でフォローできなかった各種ガイドラインについても網羅的にフォローし、施行の直前対策に最適な1冊となっています。読者である事業会社の皆様には、本書で改正内容等の最新情報をキャッチアップしていただき、ビジネスモデルの検討にお役立ていただけると幸いです。

目次

第1章 改正個人情報保護法の全体像等
第2章 個人の権利のあり方に関する改正
第3章 事業者の守るべき責務のあり方
第4章 事業者による自主的な取組みを促す仕組みのあり方
第5章 データ利活用に関する施策のあり方
第6章 ペナルティのあり方
第7章 法の域外適用・越境移転のあり方

著者等紹介

田中浩之[タナカヒロユキ]
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士、ニューヨーク州弁護士。2004年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了、2007年弁護士登録、2013年ニューヨーク大学ロースクール修了、2014年クレイトンユッツ法律事務所出向。個人情報保護法の平時・有事対応および欧州GDPR・米国CCPA等のグローバルデータ保護法案件を数多く手掛けている。日本経済新聞社による第15回「企業法務・弁護士調査」の2019年に活躍した弁護士ランキングにおいて、データ関連分野で企業が選ぶ弁護士第5位に選出。Who’s Who Legal:Japan 2021でDataのNational Leaderに選出

北山昇[キタヤマノボル]
森・濱田松本法律事務所シニアアソシエイト弁護士。2008年立教大学法学部法学科卒業、2010年東京大学法科大学院修了、2011年弁護士登録。2017年~19年に個人情報保護委員会事務局に出向し法令解釈、利活用支援、ガイドラインやQ&Aの改訂および日EU相互認証(十分性認定)に向けた交渉を担当。2019年Bird&Bird法律事務所(独・仏・白)に出向。2021年Georgetown University Law Center(National Security Law LLM)修了。Best Lawyers(ベスト・ロイヤー)による、The 12th Edition of The Best Lawyers in Japanに選出(Privacy and Data Security Law部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

5
今さらながら改正法の勉強中。ガイドラインやQ&Aまでフォローした書籍が余りないのでこれを選んだが、平易に解説されているし、趣旨をしっかり記載してあるので、理解しやすく応用もしやすい。混ぜるな危険の問題など実務上気になっている店の解説もあるところも、実務をよく分かっているなと感じさせられた。 本人の請求権の拡大、海外移転のところは本当に大変やなという印象。2022/03/10

Yuichi Tomita

4
再読。やはり実務で対応するための記述が多く、かといって理論も軽視しているわけでない(コラムでの詳述など)というバランスが良い。単なる法律、ガイドライン、Q&Aの羅列でないところに価値がある。2022/03/12

まさやん510

1
令和2年改正個人情報保護法に関するQ&A解説。ガイドラインの改訂等を踏まえた内容になっており、ガイドラインQ&Aやパブコメ回答も多数引用されている。単にガイドラインをなぞるだけでなく、私見もそこそこ書かれているし、コラムでは、委託に関する「混ぜるな危険」の議論など、割と詳細なことも書かれている印象。2022/02/03

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